サークル名:やさぐれ喫煙所様
作品紹介
非公式あらすじです!
分かりにくかったり解釈違いだったらスイマセン!
カルデスタという街で、大規模地震によって発生した地割れの中から遺跡が発見された。
遺跡の財宝を求めて冒険者達が探索する中、冒険者の中で「クベルの首枷病」に発症した者が居るとの報告があがる。
「クベルの首枷病」の発生場所には、禁忌の術が記された禁書が発見されるとされており、魔術師ギルドは2人の遠征調査員を派遣した。
少し頼りないがとても優しい錬金術師の青年セロ。
気が強くて強大な魔力を宿す魔術師の女の子マジェタノ。
遺跡を調査していた2人だが、調査中にセロが倒れ「クベルの首枷病」を発症してしまう。
セロを町の宿に連れて帰り、再び遺跡を探索するマジェタノだが、そこで1人のチャラ男と出会う。
カルデスタの町長のバカ息子バズリア。
バズリアは面白そうだというフザけた理由で遺跡に来て、同行した冒険者がモンスターに倒されてしまい孤立してしまっていた。
最初街に来た時に、遺跡に入る許可を貰うため町長宅に行った際ナンパしてきた彼に、良い印象はなかったが、マジェタノは見捨てる事は出来ずバズリアと共に遺跡の最深部へと進む。
マジェタノ達が遺跡の最深部に入るとそこには……図書館に納められるぐらいの大量の禁書があった。
一冊一冊が恐ろしく危険な本が、遺跡に探索に来た冒険者の手に渡るのを防ぐため、マジェタノは最深部に数日は維持出来る魔法壁を設置し、王都からの応援を待つことに。
遺跡から禁書を運びだす手筈を整えて王都から応援が来るにはかなりの日数が掛かるため、一旦街へ帰るマジェタノ。
だが一緒に居たバズリアの懐には恐ろしい禁書「色欲の禁書」があった。
その後、バズリアの禁術によって魔力を奪われてしまったマジェタノはバズリアに襲われ、「魔力を取り戻すにはバズリアと性交しなければならない」を始めとしたいくつものルールを禁術によって身体に刻み込みこまれた事を告げられる。
禁書が世に出回るのは絶対に防がなくては行けないが、魔力が無くては遺跡の最深部に行って魔法壁の更新が出来ない……
マジェタノの苦悩の戦いが今、始まる。
感想
町長のバカ息子によって徐々に快楽に堕とされる名作寝取られRPGです(戦闘はありません)。
2年半の時を経て出た大型パッチ「クベルの首枷病+」(FANZA/DLsite)も出ているので、ぜひそちらも併せて揃える事をオススメします。マジェタノのフルボイス化、キャラクター立ち絵追加等があり物語の没入感が増し増しになるので。
よかったポイント
・どんどん淫乱になっていく段階堕ちが非常に丁重に描かれている
Hイベント数は驚愕の54種です。
最初は快楽に悶えるだけだったのに、少しずつえっちに積極的になってしまっていくのが良かったですね。
R18RPGでお馴染みのHステータスがとても細かく見る事ができて、セロやバズリアに対しての気持ちが見れたり、「消せない記憶」としてエッチ経験の称号のようなものを見れたりするのが、堕ちている感をより表してました。
ここが注意!
・ダンジョン探索は面倒に感じる事もあるかもしれません。
ダンジョン内では「次の階層への階段を出現させるクリスタルに触る」→「出現した階段を下る」みたいな感じを繰り返して進むのですが、一度通り過ぎた道に階段が出現する可能性もあり、ちょっと面倒に感じる方もいるかもしれないです。
ただ敵が体当たりで全て消えていき戦闘が無いので、難しくはないです。
淫乱値低い状態で見れるエンディングを1周目で見ようとすると難しいですが、2周目以降楽になる要素もあるので気楽なプレイを推奨します。
寝取られハイライト
ぐっと来たシーン!
・魔法で抵抗しようとするも不発に終わりパズリアに襲われ、セロの名前を呼びながら呆気なく処女を散らされる♡
・バズリアから下品におチ〇ポをおねだりしないと挿れてあげないと言われてしまい、魔力を取り戻す為におねだりをする♡
・バスリアに命令されて仕方無く騎乗位でえっちするマジェタノ。しかし次第に快楽を得ようと必死に腰をへこへこと動かしてしまう♡
大型パッチ「クベルの首枷病+」 のご紹介
感想の最初の方にも書きましたが、2年半の時を経てマジェタノのフルボイス化、キャラクター立ち絵追加等が追加された大型パッチ「クベルの首枷病+」が販売中です。
なんといってもマジェタノのフルボイス化が素晴らしいのでぜひオススメです。
またマジェタノの想い人であるセロの立ち絵が増えた事により、回想シーンでのセロの主人公感が増し、寝取られ度が上がっていた様に感じられて良かったです。
大型パッチ「クベルの首枷病+」(パッチなので単体では機能しません)
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